アセビ(馬酔木)について

アセビ(馬酔木)

花言葉:清純な心、二人で旅をしよう、いつもあなたと一緒、献身、犠牲
誕生花:3月9日
原産地:日本
学名:Pieris japonica
英名:Japanese asndromeda
和名:アセビ(馬酔木)
別名:あしび、あせぼ
目名:ツツジ目
科名:ツツジ科
属名:アセビ属
樹高:1m~6m
開花期:2月~4月
植え付け期:2月~3月 6月~7月 10月
毒性:有り
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ:
咲く季節 > 春に咲く
五十音順 > あ行 >
花の色 > ピンク

詳細

アセビ(馬酔木)は日本原産で、本州・四国・九州の山地などに自生する常緑樹。2月から4月ごろに鈴蘭のようなお椀型の小さい花を咲かせます。花色はピンクや白。
本種は、全株、葉、樹皮、茎、花に「アセボトキシン」という有毒成分を含み、誤飲すると腹痛や下痢、嘔吐など引き起こすため注意が必要です。
名前の由来は「馬が葉を食べると苦しむ」事から【アセビ(馬酔木)】となったと言われます。

花のようす

葉とツボミの様子

茎、花の付き方

花のようす

白花のアセビ


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