キンレンカ(金蓮花) / お花の写真集

キンレンカ(金蓮花)について

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キンレンカ(金蓮花)

花言葉:有能な人(オレンジの花)、愛国心、困難に打ち勝つ、恋の炎、勝利、嘲り、思慮、あざけり
誕生花:4月6日 5月11日 6月18日
原産地:南アメリカ(メキシコ)
生育地:鉢植えや庭植え、熱帯の涼しい高地
学名:Tropaeolum majus
英名:Nasturtium
和名:キンレンカ(金蓮花)
別名:ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)、ナスタチューム(ナスタチウム)
目名:フウロソウ目
科名:ノウゼンハレン科
属名:ノウゼンハレン属(トロパエオラム属)
草丈:30cm～300cm(つる性)
開花期:5月～7月 9月～11月
種まき期:4月～5月 9月
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詳細

キンレンカ(金蓮花)は南アメリカ(ペルー、コロンビア、ブラジルなどに分布)の多年草植物で、我国には江戸時代にオランダ人によって渡来しました。ヨーロッパでは古くから食用(エディフルフラワー)として親しまれています。名前の由来ですが、和名の「金蓮花」は葉が蓮に似ている事から。英名の「ナスタチューム」は『鼻が曲がる』と言う意味があり、オシベが曲がっていることから(もしくは食べるととても辛い事から)。また、別名の「ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)」は花がノウゼンカズラに似ている事からそう呼ばれます。