サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)について

サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)

花言葉:恋する伊達者
誕生花:-
原産地:中央アメリカ、西インド諸島など
渡来時期:
生育地:鉢植えなど
学名:Jatropha podagrica
英名:Australian bottole plant
和名:サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)
別名:トックリアブラギリ(徳利油桐)、イモサンゴ(芋珊瑚)、ヤトロファ・ボダグリカ
目名:トウダイグサ目(キントラノオ目)
科名:トウダイグサ科
属名:ヤトロファ属
樹高:1m～1.5m
開花期:6月～9月
植え付け期:5月～6月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ：
咲く季節 > 夏に咲く
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花の色 > 赤

詳細

サンゴアブラギリは中央アメリカ原産の常緑小低木多肉植物です。幹の根本がトックリ状に膨らんでいます。花はサンゴのような赤い小さい花で、枝先に集散花序をつけます。
開花期は主に8月頃で、実からは油がとれます。花の後にできる実はさく果です。
名前の由来は花がサンゴに似ている事と葉がアオギリに似ている事からこの名が付けられました。

花のようす

サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)

サンゴのような赤い色の小さな花。枝先に集散花序をつける。

葉のようす

サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)

葉は長い楕円形で先端が尖り、垂れ下がっている。成長すると掌状に3～5裂に裂けます。

幹

サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)

全体のようす

サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)

幹の根本がトックリ状に膨らんでいます。


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