ベニテマリ(紅手毬)について

ベニテマリ(紅手毬)

花言葉:家庭の平和
誕生花:-
原産地:中国
渡来時期:江戸時代
生育地:日当たりの良い場所、鉢植えなど
学名:Ixora
英名:-
和名:ベニテマリ(紅手毬)
別名:サンダンカ、イソクラ・コッキニア
目名:アカネ目
科名:アカネ科
属名:イクソラ属(サンタンカ属)
樹高:1m~2m
開花期:年3回、地域によっては周年
無料・フリー素材として提供しています。
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詳細

紅手毬は中国原産アカネ科の熱帯花木です。中国南部からインドや東南アジア、アフリカなどの熱帯地方に広く分布し、日本国内でも沖縄や鹿児島県などにも分布します。
本種はサンタンカの仲間で、サンタンカは花弁の先端が丸くなっていますが、ベニテマリの花弁は先端が尖っています。

花のようす

花径は0.8~1cmほどで、花は散形花序に付きます。

つぼみ

葉のようす

葉は楕円形で幅は4~6cmほどで、長さは10~13cmほどです。先端は尖っており、表面はツヤがあります。


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