ノアサガオ(野朝顔)について

ノアサガオ(野朝顔)

はかない恋、愛情の絆、優しい愛情、明日もさわやかに
誕生花:-
原産地:日本(沖縄県)
渡来時期:-
生育地:温暖なところ、海岸や崖、草地など
学名:Ipomoea indica
英名:Blue morning glory
和名:ノアサガオ(野朝顔)
別名:琉球アサガオ、宿根アサガオ、西表アサガオ、ケープタウンアサガオ
目名:ナス目
科名:ヒルガオ科
属名:サツマイモ属(イポメア属)
草丈:7m~10mほど
開花期:7月~11月
植え付け期:4月~5月
毒性:有り
無料・フリー素材として提供しています。
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詳細

ノアサガオ(野朝顔)は日本(沖縄県)原産ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草植物で、海外では熱帯地域、亜熱帯地域に分布し、原産地である沖縄では低地の森林や藪、海岸付近などで多く見られます。
通常の朝顔と比べてとても植生が強く、ツルがとても長く、開花期も長いのが特徴です。また、朝顔の仲間ですが夕方まで花が咲き続け、花は日が当たる方向を向いて咲く為、花がよく目立ってとてもキレイです。花色は紫以外に白やピンクなどもあります。
本種は種が出来ず、差し芽で増やします。園芸品種が流通していますが、「琉球アサガオ」「オーシャンブルー」「宿根アサガオ」など多く名称で販売されています。

花のようす

花径は10cm程で、漏斗状。1日花で、午前と午後で花色が変わります。

花の横側、ガク

ガクは5枚。先端が尖り、反り返らない。

葉のようす

葉はアサガオより大きく、掌大のハート形。互生し、縁はツルツル。裏表とも毛が生えます。

葉の裏側とツル

葉の裏とツルにも、細かい毛が生えます。


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