ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)について

ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)

花言葉:可憐な愛、恋の悩み、誠実
誕生花:-
原産地:北アメリカ
渡来時期:明治時代(1828年に確認)
生育地:肥沃地、痩せ地などで特に土壌は選ばない
学名:Physalis angulata
英名:Wild capegooseberry、Annual ground cherry、 Cutleaf groundcherry、llanceleaf groundcherry
和名:ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)
別名:センナリホオズキ
目名:ナス目
科名:ナス科
属名:ホオズキ属
草丈:30cm～80cm
開花期:8月～10月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ：
咲く季節 > 秋に咲く
五十音順 > は行 > ひ
花の色 > 黄・オレンジ

詳細

ヒロハフウリンホオズキは北アメリカ原産ナス科ホオズキ属の一年草植物です。明治時代に日本へは渡来してきた帰化植物で、現在では在来種へ悪影響を与えるため駆除の対象とされています。
名前の由来は実の形が風鈴に似ている事から。

花のようす

ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)

花径1cmほどで、花色は淡い黄色。花冠は星形でルコウソウに似ている。

葉のようす

ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)

葉は先端が尖った卵型で縁は鋸歯で互生する。

果実のようす

ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)

果実は球形で大きさ1cm程。薬用となるが美味ではない。

全体のようす

ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)

枝がよく分岐し横に広がります。

花の横側

ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)

ガクも五角系


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