グランドモナークについて

グランドモナーク

グランドモナークは房咲き水仙の一種で、日本水仙に比べ花が細く尖っているのが特徴です。
色は日本水仙に比べて、中央の副花冠の黄色がやや薄く、花びらはやや黄色いクリーム色。
一本の茎に6〜8程の花を咲かせるため、優雅な姿をしています。

原産地:園芸品種
学名:Narcissus tazetta cv. Grandmonarque
英名:Grandmonarque
和名:-
別名:フサザキスイセン(房咲き水仙)
目名:ユリ目
科名:ヒガンバナ科
属名:スイセン属
開花期:1月〜4月
毒性:有り
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花のようす

日本水仙に形、大きさともに似ています。

副花冠、花の根元

副花冠はやや小さい

房咲きの様子

とても沢山花が咲きます。

茎の根元

根元はやや太く、ネギに似ています。
水仙の一種ですので、当然強い毒を持ってるはず・・


花の写真集