カンヒザクラ(寒緋桜)について

カンヒザクラ(寒緋桜)

花言葉:あでやかな美人、善行、高貴、尊大
原産地:台湾、中国南部
学名:Cerasus cerasoides
英名:Taiwan cherry
和名:カンヒザクラ(寒緋桜)
別名:ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)
目名:バラ目
科名:バラ科
属名:サクラ属
樹高:5m~10m
開花期:2月~3月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ:
咲く季節 > 冬に咲く
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花の色 > ピンク

詳細

カンヒザクラ(寒緋桜)は台湾、中国南部が原産で、サクラの原種の一つ。沖縄はで1月ごろ、九州から関東では2月から3月ごろに桜に似たピンクの花を咲かせます。通常の桜に比べてピンク色が濃く、花が枝垂れて咲くのが特徴。
なお、寒緋桜は沖縄で野生化しており、沖縄で「桜」と言えばこの寒緋桜を指すそうです。

花のようす

花と枝のようす

幹、全体の様子


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