ペディランサスについて

ペディランサス

花言葉:-
誕生花:-
原産地:熱帯アメリカ(カリブ海周辺など)
渡来時期:-
生育地:日当たりの良い場所
学名:Pedilanthus tithymaloides Poit.
英名:Devil's-bacoborn
和名:ダイギンリュウ(大銀竜)
別名:ジグザグプランツ、デビルズバックボーン
目名:トウダイグサ目(キントラノオ目)
科名:トウダイグサ科
属名:ペディランツス属
樹高:0.3m~1.5m
開花期:周年
植え付け期:5月~9月
毒性:有り
無料・フリー素材として提供しています。
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詳細

ペディランサスは熱帯アメリカ原産トウダイグサ科の常緑低木で、分布地には約30種類が存在します。自生地では高さ1mにも及ぶ高さになります。
赤く小さな杯状花序の花を咲かせますが、葉も美しく主に観葉植物・多肉植物として流通しています。冬に近づくと葉が紅葉し、落葉しますが暖かくなると、また、葉が出てきます。
茎から出る乳白色の液体は有毒で、皮膚に触れると炎症、誤食すると下痢などを引き起こすので剪定には注意がいるようです。
名前の由来は「ペディロン(サンダル)」と「アンサス(花)」に由来します。

花と葉

花は赤い苞葉に包まれ、茎先に杯状花序を出す。葉はわずかに赤らんでいますが、これは日光や気温の影響です。

葉のようす

葉は楕円形で互生する。薄い緑色と白や黄色のグラデーションがキレイ。

幹はとても丈夫でギザギザ。幹を切ったときに出る液体には毒性があるようです。


この花と同系統・近い花


トウダイグサ(灯台草)

名前のとおり、トウダイグサ科の代表格。

ポインセチア

クリスマスにお馴染みのトウダイグサ科の植物。
花は目立ちませんが、大きな苞がキレイです。


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見ごろの花

コスモス

花言葉:調和、謙虚、乙女の純真

ムクゲ(木槿)

花言葉:新しい美、デリケートな美、繊細美、尊敬、柔和、信念

キバナコスモス(黄花秋桜)

花言葉:野生美、幼い恋心、絢爛

キクイモ(菊芋)

花言葉:陰徳、美徳、気取らぬ愛らしさ、恵み

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