オオムギ(大麦)について

オオムギ(大麦)

花言葉:思い出、裕福
誕生花:5月17日
原産地:中央アジア
渡来時期:弥生時代(3世紀ごろ)
生育地:栽培種
学名:Hordeum vulgare
英名:Barley、Pearl barley
和名:オオムギ(大麦)
別名:トシコシグサ(年越草)
目名:イネ目
科名:イネ科
属名:オオムギ属
草丈:100cm~120cm
開花期:4月~5月
種まき期:秋
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詳細

オオムギは中央アジア原産イネ科オオムギ属の穀物です。稲、小麦、トウモロコシについで世界で多く栽培されており、古代エジプトなどでも栽培された世界で最も古くから栽培されていました。海外ではパンの原料として、日本国内では麺や醤油、お味噌などの発酵食品の原料として栽培されています。
オオムギの渡来時期は1800年ほど前で、奈良時代には日本全体で栽培されており、米と混ぜた「オオムギごはん」が普及したのは平安時代といわれます。
秋に種まきを行い、晩春に収穫する事から別名で「トシコシグサ(年越草)」とも呼ばれます。

穂のようす

葉のようす

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