マツヨイグサ(待宵草)について

マツヨイグサ(待宵草)

花言葉:ほのかな恋、浴後の美人、移り気、静かな恋、温和、協調
誕生花:6月21日 6月28日 7月22日
原産地:アメリカ大陸
渡来時期:1848年から1853年頃
生育地:海辺や平地、山間部など
学名:Oenothera stricta
英名:evening primrose、sundrops
和名:マツヨイグサ(待宵草)
別名:ヨイマチグサ(宵待草)、ツキミソウ(月見草)
目名:フトモモ目
科名:アカバナ科
属名:マツヨイグサ属
草丈:50cm～100cm
開花期:5月～8月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ：
咲く季節 > 夏に咲く
五十音順 > ま行 > ま
花の色 > 黄・オレンジ

詳細

マツヨイグサ(待宵草)は南北アメリカ大陸が原産の帰化植物です。マツヨイグサ属には125種類の植物があり、日本国内で見られるものは全て渡来してきたものが野生化したものです。
いろんな場所に広く分布するため、荒地や道端など色んな場所で見かけます。
日本への渡来時期は嘉永年間(1848年～1853年)と言われ、観賞用にもたらされました。
薬用や、稀に食用などに利用されることもあるようです。

花のようす

マツヨイグサ(待宵草)

花径4cm前後の黄色い花。花弁は4枚付き、花は一日でしぼむ。

花のようす.2

マツヨイグサ(待宵草)

葉のようす

マツヨイグサ(待宵草)

葉は倒披針形で互生する。

全体のようす

マツヨイグサ(待宵草)


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